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ムカイダ歯科医院は、名古屋市千種区にあります。一般歯科だけでなく、小児歯科、美容歯科、矯正歯科、インプラントに力を入れております。

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2018年度のコラムcolumn

「口呼吸の体への影響」について(2018.10.01)

今回は「口呼吸の体への影響」についてお話します。

唾液には、消化活動を助けたり、口腔内の細菌を殺菌したりと歯や体の健康を保つ上で重要な役割があります。
その唾液の分泌量が減ってしまう大きな要因の一つが「口呼すること」です。
最近、口呼吸する子供が増えていると言われています。
原因は、アレルギー性鼻炎などの鼻の疾患や、やわらかい食事により口周りの筋肉が弱いことなど様々です。
口呼吸がもたらす体への悪影響には、下記のようなものがあります。

●むし歯や歯周病になりやすい
むし歯や歯周病の原因は、口の中の細菌です。
唾液には、その細菌を抑制し口の中をキレイにする働きがあります。
口呼吸により口の中が乾き唾液の分泌量が減ってしまうと、むし歯・歯周病のリスクが高まります。

●歯並びが悪くなってしまう
口呼吸により、口を開いている時間が長くなると口の周りの筋肉が緩みがちになります。
筋肉の緩みが歯並びを悪くする原因になります。

●姿勢が悪くなる・顎がゆがむ
口による呼吸法がゆがんだ姿勢をとります。
呼吸法による姿勢が、顔や顎の発達に影響を与えます。

●喉の感染症にかかりやすくなる
鼻には、吸った空気を加湿・除菌する働きがあります。
口で呼吸すると、除菌・加湿されない乾燥した空気をそのまま吸い込んでしまうため、喉を痛めてしまう可能性があります。
また、体内に細菌が侵入しやすくなり、かぜをひきやすくなります。

●睡眠時無呼吸症候群
睡眠時に口呼吸していると、舌の位置が喉のほうに下がり無呼吸の状態になります。
これにより、イビキやひどい場合には睡眠時無呼吸症候群になってしまいます。
よく口呼吸をしていると気づいたら意識して口を閉じ、鼻で呼吸するようにして下さい。
鼻づまりなどを引き起こす病気がある方は、早めに治療をして治して下さいね。


「唾液の役割」について(2018.09.18)

今回は「唾液の役割」についてお話します。

唾液は、1日に1000~1500mlほど分泌されます。唾液には、健康に関わるさまざまな働きがあります。

【唾液の働き】

●消化を助ける
唾液に含まれる「アミラーゼ」という消化酵素の働きにってデンプンを分解、消化を助けます。

●洗浄作用
食べ物のカスや、細菌、歯に付着したプラークを洗い流し、お口の中を清潔に保ちます。

●抗菌作用
口の中には多くの細菌がいますが、唾液内の成分が細菌の増殖を防ぎます。

●粘膜を保護
食べ物を滑らかにしたり,粘り気を出して口の中の粘膜や舌が傷つかないようにしています。
口の中の粘膜を保護し、そしゃくや飲み込みを助けます。

●お口の乾燥防止
口の中を湿らせ、なめらかにし、発音をスムーズにします。

●むし歯を防ぐ
口腔内の酸を中和して、脱灰を止める働きと、唾液中のカルシウムイオン、リン酸イオンが歯に沈着して再石灰化する働きで、むし歯を防ぎます。

このように唾液には、歯だけでなく体の健康に関わる様々な働きがあります。
よく噛むと唾液がたくさん出ます。
逆に、唾液の分泌量はストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することもあります。
よく噛む食事を心がけ、唾液をたくさん出して全身の健康を保ちましょう。

また、睡眠中は唾液の分泌が少なくなりますので、就寝前の歯磨きは忘れずに行いましょう。


「顎のズレ」について(2018.07.27)

今回は、「顎のズレ」についてお話します。

顎は、自分でも気づかないうちに、ゆがんだりズレたりすることがあります。
そして、その歪みやズレが体の不調を引き起こす原因となったり、内臓まで悪影響を及ぼす可能性も指摘されています。
ズレが無いかどうか、一度チェックしてみましょう。

【顎のゆがみチェック】
□ 上下の前歯の真ん中がそろっていない。
□ 顔を限界まで横に向けた時、右と左で向きやすさが違う。
□ 目・耳・肩の高さが左右で違う。
□ 顎を大きく動かすと、顎の骨がガクガク鳴る。
□ 口を開ける時や食べ物を噛む時、顎の痛みがある。
□ 口が大きく開かない。(指の幅で3つ分あれば正常)
□ 噛み合わせに違和感がある。
 
【顎のズレが原因となりうる症状】
*顎関節症
*偏頭痛
*首筋や肩のこり・腰痛
*顔のゆがみ
*冷え性・のぼせ
*耳鳴り、難聴、めまい
*むくみ・肌荒れ
*消化器系疾患(胃痛、便秘など)

【ズレを防ぐために注意すること】
●片側だけで噛むのをやめる。
●無理して硬いものを食べない。
●歯を食いしばらない。
●頬杖をつかない。
●受話器を顎の間に挟んで電話をしない。
●足を組まない。

ご自身でズレが無いかどうか、一度確認してみて下さいね。


噛む回数の増えるレシピについて(2018.06.28)

今回は、噛む力をつける料理レシピを紹介します。

よく噛むことは、顎の発達の促進・唾液の分泌・肥満防止などの作用があります。
今回のレシピは、「いかのチーズ焼き」です。

【材料(2人分)】
・いか(胴のみ)…200g
・キャベツ…50グラム
・油…小さじ1/2
・長いも(すりおろし)…30g
・ピザ用チーズ…20g
★しょうゆ…小さじ2/3
★だし汁…小さじ2
★しょうが汁…小さじ1/2強

【作り方】
1)キャベツは細切りにします。
フライパンにサラダ油を熱してサッと炒め、取り出しておきます。

2) 1)の荒熱が取れたら長芋とチーズを混ぜ合わせ、いかに詰めてつま楊枝でとめます。
オーブンシートを敷いた天板にのせ、200℃に熱したオーブンで8分ほど焼きます。

3)★を合わせ、たれを作ります。
焼き上がったいかは食べやすい大きさに切って器に盛り、たれをかけ、完成です。

皆さんも、ぜひご家庭で作ってみて下さいね。


歯と口の健康週間について(2018.06.04)

【むし歯になりやすい食べ物】

「歯と口の健康に関する正しい知識を知ってもらうこと」「歯の病気の予防・早期発見・早期治療を行って、健康の保持や増進に役立てること」を目的に、 厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会が毎年実施しています。

歯と□の病気といえば、「むし歯」「歯周病」を思い浮かべる方が多いと思いますが、これらの病気で起こる最終的な結果は“歯の喪失”です。

歯を失ってしまうと、噛むための機能が落ちてしまい、柔らかいものしか食べられなくなったり、栄養の偏りによる生活習慣病を招いたり、筋力の低下や運動機能の低下などを招く原因にもなってしまいます。

高齢になるに従って、歯を失う人が多いのが現状ですが、 日頃から歯磨きなどの口腔ケアをしっかり行っていれば、歯の寿命を延ばすことができます。

「歯と口の健康週間」をきっかけに、歯を長生きさせるための口腔ケアを実践する習慣を身につけましょう。
そのためには、歯科医院での定期的な検診を受けましょう。
定期検診を行うことで、歯みがきの正しい方法をしっかりと身につけることができ、むし歯や歯周病になっていないか確認することができます。
仮にむし歯や歯周病になってしまった場合でも、早期に見つければ最小の治療で済みます。
痛みも、治療費も、少なく済むのです。

むし歯や歯周病の早期発見・予防を目指して、ぜひ定期的に検診を受けましょう。


むし歯になりやすい食べ物について(2018.04.25)

「むし歯になりやすい食べ物と、食べる際気をつけること」についてお話します。

【むし歯になりやすい食べ物】

虫歯になりやすい食べ物の特徴は、まず甘いこと。
そして歯の表面にくっつきやすいものです。
口の中にどまる時間が長いチョコレート、あめ、キャラメル、グミ、砂糖入りガムなどのお菓子がその代表です。


【食べる時に気をつけること】

●だらだらと長時間食べないようにしましょう。

口の中にお菓子が入っている時間が長ければ長いほど、虫歯になりやすくなります。
だ液には、口の中にある細菌を洗い流し、むし歯になりかけた歯を修復させて元に戻そうとする働きがあります。
しかし、長時間食べ続けると修復の作業が間に合わず、虫歯になるリスクは高まります。

お菓子を食べる場合は長い時間をかけてだらだらと食べるより、一度に食べて、その後、時間を空けるようにしましょう。

●お菓子が歯に付いたまま放置してはいけません。

ガム、キャラメル、キャンディーなど、歯にくっつきやすいお菓子は虫を作りやすいため、食べた後は、水やお茶を飲んで洗い流したり、歯ブラシでよく落としたりしておきましょう。
おせんべい、クラッカー、プリンなどは、比較的むし歯を作りにくいです。

●なるべく寝る前には食べないようにしましょう。

眠っている間は、だ液の分泌量が少なくなります。
だ液が少ないと、むし歯のリスクが高まります。
そのため、寝る前のお菓子はさけ、また、寝る前には特に念入りに歯をみがきましょう。


ホワイトニングについて(2018.04.05)

最近では、芸能人やモデルさん、一般の方でも当たり前に歯を白くしているのを多く見かけるようになりました。

そこで今回は、歯のホワイトニングをしてみたいけどどういうものなのか知らないし・・といった方の為に、 「ホワイトング」についてお話ししたいと思います。

ホワイトニングとは、専用の薬剤を使って、歯の表面を漂白し、美しい歯の輝きを取り戻す方法です。
ホワイトニングには大きく分けて2つの種類があります。

■ オフィスホワイトニング

歯科医院で施術を行うホワイトニング方法です。
歯に直接薬剤を塗布し、光を当てて歯をホワイトニングしていきます。
短時間でホワイトニングの効果を実感できます。
ただ、短時間で効果が出るような方法のため、色戻りを感じるまでの時間が短いとされています。

■ ホームホワイトニング

自宅で出来るホワイトニング方法です。
歯科医院で歯型から専用のマウスピースを作り、自宅にて専用の溶液を用いて行います。
オフィスホワイトニングとは異なり、低濃度のホワイトニング剤を使用するので、効果を実感するまでに時間がかかります。
ただ、歯科医院へ受診する時間がなかなか取れない人には無理なくホワイトニングをすることが出来るというメリットがあります。

近年、口臭をはじめお口の中のケアをする事が一つのマナーになりつつあり、歯を白く見せる事にこだわる人も増えてきています。

あなたも歯を白くして、思いっきり笑ってみませんか?
ホワイトニングに少しでも興味があったり、ホワイトニングをしようかお悩みの方もぜひ一度、歯科医院にご相談ください。


オーラルケア、してますか?(2018.03.02)

みなさんは今、何本の歯がありますか?
大人の歯は、親知らずを除き、上の歯と下の歯をあわせて28本あります。
年をとっても歯が20本残っていれば、入れ歯を使わないで食事を楽しめるといわれています。
この機会に、オーラルケ アの大切さを知っておきましょう。

■虫歯になるしくみとは?

口の中には、ミュータンス菌などの虫歯になる原因菌が常に存在しています。
この虫歯菌が、食べ物に含まれている糖分を栄養にして歯の表面にねばねばしたプラーク(歯垢)を作ります。
つまり虫歯とは、虫歯菌がこのプラークから酸を作り出し、その酸によって歯が溶かされてしまう状態のことをいいます。

また虫歯を放っておくと、エナメル質→象牙質→神経→歯根と進行し、歯を抜かざるをえなくなる状況になってしまいます。

■虫歯や歯周病は予防が大切!

最近、日本では、虫歯や歯周病を未然に防いで、歯やお口を健康に保つ「予防歯科」に注目が集まっています。
削る治療によって歯を失わないためにも、まずは「予防」を徹底しましょう。

(1)正しいブラッシングでプラークを取り除く
虫歯も歯周病も、プラークを取り除くことが最大の予防となります。
歯ブラシでどこを磨くかということと、磨き方をよく知ることが大切です。

(2)軟らかくて糖分が多いものは控えめに
ケーキなど、軟らかくて糖分が多いものはどうしてもプラークがつきやすくなるので、そうしたものばかり食べないようにしましょう。
特に、寝る前に糖分が多いものを食べた後は、歯みがきとうがいをして十分口の中の掃除をしましょう。

(3)硬いもの、食物繊維の豊富な食品を食べよう
硬いものや、食物繊維が多いものは、歯に汚れがつきにくく、プラーク除去にも効果的です。
また噛むことによって、顎の骨の発達や脳の働きを促します。

(4)喫煙を控える
タバコに含まれる有害物質は、口の中の粘膜にがんを発生させやすくします。
また、タバコを吸っている人は、吸わない人に比べて歯周病になる割合が高いといわれていますので、できれば禁煙をこころがけましょう。

(5)定期的に歯医者さんでプラークと歯石を取り除いてもらおう
虫歯も歯周病も早めの治療が肝心です。
定期検診を兼ねて、歯医者さんでプラークと歯石を除去してもらいましょう。

いかがでしたか?
きちんとオーラルケアを行って、80歳まで20本の歯を保てるように心がけてみてはいかがでしょうか。


歯周病と女性ホルモンの関係性(2018.01.30)

CMなどでもよく「歯周病」という言葉を耳にしますが、自分には関係ないと思っていませんか?

歯周病は自分でも知らず知らずのうちに進行し、放置してしまうと、次第に歯がぐらぐらと動き出して、最後には自然に抜け落ちてしまう病気です。
また、歯周病は女性と深く関係していることもわかってきました。

<女性がかかりやすいのは何故?>

女性が男性より歯周病にかかりやすい理由として、プロゲステロンやエストロゲンなどの女性ホルモンが大きく関わっていることがあげられます。
女性ホルモンは女性らしい体つきや髪の毛の育成などに関わる性ホルモンとして知られていますが、歯茎の腫れや出血を起こしやすくする性質があるのです。

<女性が歯周病になりやすい時期>

1、初潮を迎える思春期
この時期は女性ホルモンが多量に分泌され、ホルモン性歯肉炎という炎症を起こしたりします。
この炎症が悪すると歯周病に進行する可能性があります。

2、妊娠時
妊娠中は女性ホルモンのプロゲステロンの増加で、歯肉が刺激に敏感になりこの時期にケアが悪いと歯周病にまで悪化します。
また、妊娠中に歯周病を起こすと早産しやすくなり、低体重児出産のリスクが、歯周病を治療した妊婦に比べて約6倍にまで高まってしまうという研究もあります。 母体と子供の健康を維持するためにも、妊娠中は歯周病予防にも十分に気を使いましょう。

3、閉経・更年期
体やホルモンの変調が何かとある時期で、精神的ストレスもたまり、また閉経後は骨粗鬆症が進むため歯を支える組織が急激に破壊されることも関係しているようです。

<日常の予防方法>

歯周病の確実な予防法は、まず生活習慣を見直すことです。
毎日欠かさずに歯を磨き歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスなども併用して口内環境を清潔に保つことが重要です。

しかし自宅でのケアには限界があり、どんなに磨いても歯石は溜まってしまいます。
定期的に歯医者へ行き、検診や歯のクリーニングをしましょう。


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